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『エターナルマスターズ』予約開始! [マジック:ザ・ギャザリング]

エターナルマスターズ予約開始!


来ましたね・・・


ついに来ました・・・・


ヴィンテージ・レガシー環境でプレイしている方向けの新たなセットです!


まさに私の為のセットと言っても過言ではないでしょう!



公式サイトでも公開されている通り、≪Force of will≫≪不毛の大地≫の再録が決定しています。


また≪Force of will≫は日本語での再録にあたり≪意志の力≫というそのまんまの和訳名でカード化されます。


また、それに伴いイラストも新規!まさに至れり尽くせりの内容となっています。



個人的にはジャッジ報奨のイラストが好きなのですが、さすがにそれは無理でした(←当たり前)


あくまでヴィンテージ・レガシー向けである為、モダンマスターズシリーズとは差別化が図られているようです。


つまりタルモゴイフや闇の腹心、エムラクールなどの高額クリーチャーは収録されないようです。(あくまで推測です)


その為、モダンマスターズではBOXそのものにプレミアがついてしまい定価で購入することができない、という本末転倒な事態となっていましたが、エターナルマスターズは定価に近い価格での購入が可能となりそうです。


実際、定価で予約を開始しているショップをすでに発見しました。






本来はそれが当然のことではあるのですが、モダンマスターズで苦い思いをした方は決して少なくないと思うので、これは嬉しいことですね。


モダン環境のカードと被らないような配慮がされている為、強力なカードはクリーチャーではない呪文および土地になりそうですね。


発売がとても待ち遠しいです。


それでは、また次回!
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統率者2015 期待の新カードリスト!① [統率者シリーズ]

あまりにも記事を書くのが遅れましたが 

今年も発売されました、統率者2015!

ルールの特性上、統率者シリーズのカードは1対1対戦のエターナルでは活かしにくい能力のものが多いです。

ただ、ぱっと見て「使いにくそう」で終わってしまっていては、せっかくの新カードたちが勿体無いです。

統率者のシリーズで最も功績を残したオリジナルカードといえば、≪真の名の宿敵≫ではないでしょうか。

3マナ3/1 プロテクション(プレイヤー)という1対1の対戦では、ほぼ無敵のアタッカー兼ブロッカーとして
世間を賑わせました。またマーフォークという部族恩恵を受けやすい種族というのもポイントです。

ただ、そんなタダツヨカードだけを最初から求めていても面白くないでしょう(超主観)

また、そういったカードがないからダメと決めつけてしまうのもいささか寂しい気もします。

今回は、そういった自己完結している強いカードはもちろんですが、
「こうやって使えば面白いんじゃないか」
「こうやって使えば強いんじゃないだろうか」

そういった可能性を含めて、求めて、統率者2015の新カードを超主観(2回目)で解説していきたいと思います。

≪模造運命≫
自軍のクリーチャーをデッキ内のクリーチャーと総入れ替えしてしまう、何ともぶっこわれた豪快なカード

トークン生成カードと大型クリーチャーカードのみの構成にすれば、確実にサーチすることができます。

しかしこれ自体が6マナと重いことに注意。
最低でも2体は持ってきたいところです。
ちなみに、これにより≪集団変身≫を含め、同じ役割をもつカードが2枚、合計8枚あることになります。
これはもうデッキを作らざるをえないでしょう!

≪神秘の合流点≫
かの強力な呪文、≪謎めいた命令≫を彷彿とさせるカードです。
全クリーチャーのタップ能力が失われているのでエンドカードとしては使いづらくなりましたが、
それでも打ち消しながら2ドローしたり、邪魔なクリーチャーを3体手札に戻したりと使い勝手は良いです。

また≪謎めいた命令≫がトリプルシンボルに対してこちらはダブルシンボル。
多色デッキでの使用に向いています。

≪ケンタウルスの壊し蔦≫
再利用できる、何度でもよみがえるクリーチャーはやっぱり強いです。
自身がシングルシンボルに対して、能力はダブルシンボルと少しクセはあるものの許容範囲かと。
土地を参照する能力なので、フェッチランドとも相性抜群です◎
地味にトランプルがあるのも見逃せません。

≪蜘蛛の襲来≫
蜘蛛デッキ歓喜!!!
蜘蛛ロードはよ!!(AA略)

≪無慈悲なる天使、アンヤ≫
1対1対決のエターナルにおいては簡単に5マナ7/7 飛行 破壊不能 になります。
シンプルな良クリーチャー。双頭巨人戦では・・・ちょいオーバースペックでしょうか。

カルロフさんはみんな注目していると思うので書きません

それでは、また次回!!

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覚醒!デッキ② [デッキ解説編]

前回の記事で紹介した、「覚醒!クソデッキ」

http://na0817.blog.so-net.ne.jp/2015-10-23

その特徴や回し方を解説していきたいと思います。

まずはデッキ名にもある通り、戦乱のゼンディカーで登場した新キーワード能力

覚醒

これを活かしたデッキです。それがつまり何を意味するか・・・

そう。ひたすら重いスペルが多いのです。

これを実用レベルまで高めるには、やはり弱点を克服しないことには始まりません

かといってコストを踏み倒したりする一時的な活用法で決着をつけることができるカードでもないし・・・

考えた結果、多少なり防御が薄くなってもブーストにカードを費やすのが1番安定した展開につながるという結論になりました。

そこまでする価値がこのデッキにあるのか

せっかくならスタンダードで組みたかったのですが、都合上2つだけだけスタンダードではないカードがあるので先に解説しておきます。

《秘儀の聖域》タップイン、トライランドです。

次に《摩滅したパワーストーン》このカードは無色3マナのアーティファクトで、タップイン。
タップすると無色2マナが出るという、いたって普通のマナアーティファクトです。

ほとんど同じ機能をする《パラジウムのマイア》もありますが、やはり覚醒デッキの要のカードである《次元の激高》との相性の悪さから、マナクリーチャーは入れませんでした。

_________________________________________________________________


流れとしては

あまりコンセプトと噛み合ってませんが《探検隊の特使》で最序盤はビートしつつ、
《取り囲む地割れ》と《破滅の道》で時間稼ぎ

そしてその2つの優良カードを《ハリマーの潮呼び》で使い回します。

時間を稼いでいるあいだに《摩滅したパワーストーン》・《面晶体の記録庫》でいっきにマナ加速。

《次元の激高》でリセットしつつ、墓地に落ちた《ハリマーの潮呼び》を《同盟者の宿営地》で拾います

後半戦になればこっちのものです。

相手のデッキタイプを見極めつつ可能であれば、《乱脈な気孔》に覚醒打ちしたプラスカウンター
を乗せて、序盤で失ったライフを絆魂で回復

《ハリマーの潮呼び》で回避能力を得た《乱脈な気孔》はなかなか止めることは難しいかと思います。

ひたすら同じ土地を育てても良いですが、除去されてすべてを失うのも怖いので、相手のデッキタイプを見て、バラバラの土地にプラスカウンターを乗せるなどの工夫も大切です

基本地形にプラスカウンターを置くことで、《塵への崩壊》など特殊地形対策カードに引っかからないのもポイントです。

デッキの回し方や注意点などはこんな感じでしょうか。

まだまだ改良の余地は上げたらキリがありませんが、大まかな流れはこんな感じです。

決して強いデッキではないですが、これがまた使っていて楽しいんです笑

けっこー気に入っています。

『ゲートウォッチの誓い』でも覚醒カードが出るといいなぁ・・・

それでは、また次回!

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覚醒!デッキ [MTGデッキ紹介]

スタンダードはもちろん、モダン・レガシーにも多大な(?)影響を与えた新エキスパンション『戦乱のゼンディカー』

そして新しいカードとともに出る新しいキーワード能力。

それはデッキ制作をするうえで十分な理由になり得ます。

だってこれまでにないキーワード能力が出たら、誰でも使ってみたいと思うのが常でしょう。

もちろん私もその一人です。

今回デッキの要となるキーワード能力は<覚醒>

元になったカードより、マナが重くなっていたり、インスタントであった呪文が覚醒を付けたことで

ソーサリーになったりと、総合的に見て使いづらくなっている印象が強いという声をよく聞きます。

ほとんどの覚醒呪文は、覚醒打ちしなければ元の呪文の劣化版がほとんどですからね。

かといって覚醒は能力の特性上重いものばかり・・・

じゃあそのデメリットを全てメリットに変えれば新しい真理の扉が開けるのではないか!!

そう考えました。

そして出来上がったクソデッキがこちら!

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「覚醒!クソデッキ」

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4《島》
4《平地》
5《沼》
2《同盟者の宿営地》
2《乱脈な気孔》
2《啓蒙の神殿》
4《秘儀の聖域》
ー土地(23)ー

4《ハリマーの潮呼び》
4《探検隊の特使》
3《ドラーナの使者》
2《乱動を刻む者、ノヤン・ダール》
ークリーチャー(13)ー

4《破滅の道》
4《取り囲む地割れ》
4《次元の激高》
2《乱動の噴出》
3《風への散乱》
1《悲劇的な傲慢》
4《面晶体の記録庫》
2《摩滅したパワーストーン》
ー呪文(24)ー

__________________________________________________________________

ひたすらブースト。

それしかないと思いました。

はい。すいません。

ただこのクソ覚醒デッキ。

悪いことばかりじゃありません。

その解説はまた次回!!



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戦乱のゼンディカー、期待の新カードたち!③ [マジック:ザ・ギャザリング]

■アーティファクト
《連結面晶体構造》
パワーが5以上のクリーチャーをすべて追放してしまうアーティファクト。
自軍のコントロールしているクリーチャーも追放されてしまいますが、
そこは自身で調整してしまえば、メリットのみにすることは容易です。

また、対象を選んだりはしないので、呪禁や被覆もちも対処できるのがポイント。

能力の誘発は戦場に出たときなので、場に出してから装備品やオーラで強化するという抜け道も。

条件付き全体除去でありながら、無色で4マナという点も使いやすいです。


《面晶体の記録庫》
今作の新キーワード能力である、覚醒。
しかし、それはどれもマナを大量に要求するものが多く、デザインの元になったカードより
使いにくい部分が目立ってしまうことが多いかと思います。
そんなお悩みを 解決 緩和してくれるこのカード。
もちろん大型クリーチャーを素早く戦場に出すのにも一役買ってくれます。


■土地

フルアート土地各種

《乱脈な気孔》
私がマジックを始めたときはパーミッション(打消しを主体としたデッキタイプ)全盛期でした。
ご多分に漏れず、私も青白パーミッションデッキをメインとして使っていました。
そんなデッキの天敵が、クリーチャー化できるマンランド。
毎ターンマナを必要とするとはいえ、打消すことができないソーサリータイミングの呪文じゃ 対処できない、カードのスロットも圧迫しずらい、とかなり優秀で非常に手を焼く印象でした。

そんなパーミッションやコントロールの天敵が、ある意味で味方として再登場。

というのも、それらのデッキはフィニッシャーを出すまでに時間を要することが多く、
出したとしてもライフの差を詰めきることができずに敗北をすることが少なくないからです。

黒白を含むコントロールデッキの良き友となることは、まず間違いないかと思います。

《同盟者の宿営地》
同盟者の呪文を唱える為なら、好きなマナが出せてしまう土地。
これから強力な同盟者が増えるにつれ、その需要もどんどん上がっていくのではないでしょうか。
無色マナを生み出せるので腐りませんし、生け贄に捧げることで自軍のクリーチャーを手札に戻すことが可能です。

これにより、インスタントタイミングであらゆる除去から守ったり、戦場に出たときの誘発能力を
使いまわすことが1回だけ出来ちゃいます。

ただ、唯一の欠点は色マナを同盟者の起動型能力には使えないことです。
う~ん!そこだけが残念。


それでは、また次回!
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戦乱のゼンディカー発売! 期待の新カードたち② [マジック:ザ・ギャザリング]

戦乱のゼンディカー!!

いよいよ本日発売でしたね!

私は休みを取ってオープン時間とともに秋葉原に行きました笑

DSC_0021.JPG

午前中は暴風雨の可能性も、という予報でしたが、お店に着いた時にはすでに10人ほどお客さんがいました。

やはり発売日の初日はお祭りみたいなものですね笑

みんないつにもまして楽しそうです。

さてそれでは、また気になるカードを列挙していきたいと思います!
(できれば発売前に全色を紹介したかったのですが・・・遅筆すいません)

■緑編
《放浪する森林》
少し使いどころが難しいカードが多く感じる収斂の能力を持った、非常に分かりやすく強いカード。
コストを踏み倒すカードと相性は良くないですが、2色以上のデッキを前提として使えば、4マナ4/4以上、警戒・トランプルと分かりやすく強いです。

《ムラーサの緑守り》
これまた出せばかんたん!
絶対にアドバンテージが取れる良カードです。
墓地から回収できるカードタイプに制限がないので使いやすいです。

少し重いのが気になりますが、消耗戦になりがちな黒との対戦を意識してサイドボードに入れても良いかもしれません。
ただ、唱えたときではなく、戦場に出さなければ能力を発揮できないので、打ち消しは苦手です。

■白編
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
今回のエキスパンションで、もっとも注目してるいるカードの1枚です。

詳細は前回の記事を参照
http://na0817.blog.so-net.ne.jp/2015-09-14-1


■赤編
《塵への崩壊》
強力な特殊地形がどんどん増えてきているので、使いどころに困ることはないかと思います。
本来黒の役割に近い、手札・墓地・ライブラリーを参照して追放できるので、多色デッキのマナ基盤を崩すことができる可能性は十分にあります。

■多色編
《深海の主、キオーラ》
前回のキオーラさんと比べて初期忠誠度が2倍になった為、非常に打たれ強くなった印象。
《荒ぶる波濤キオーラ》は最初にプラス能力を使っても《稲妻》の射程圏内という脆さがありましたが、今回はその心配もなく、プラス能力もクリーチャーおよび土地を1枚ずつアンタップできるので隙がありません。
どれくらい隙がないかというと、例えばこれを唱える為に

マナクリーチャー
土地

これらを使って出したとしたならば、プラス能力のアンタップで実質2マナで彼女は場に出ることになります。
そしてその条件を満たすのは、この2色の組み合わせではとても現実的な使い方ではないでしょうか。

青ということもあり、自身を守るための打消しマナを残しておけるのも強みです。
そしてそして次のターンに順当に土地を出すことができれば、7マナが運用可能に!
プラス能力だけ見ても、様々な悪用ができる柔軟性の高い強力なカードだと思います。

それでは、また次回!

戦乱のゼンディカー、期待の新カードたち!① [マジック:ザ・ギャザリング]

戦乱のゼンディカーの全カードリストがついに公開されましたね!


スタンダードでプレイされる方

モダンでプレイされる方

レガシーでプレイされる方


使う環境によって見方、強さは一変するかと思います。

しかし、強さだけを求めるのがMTGの楽しみではないと私は考えています。

自身、クソデッキ大好きですから。笑

そこを前提としてブログを見ていただけると助かります。

えぇ。決してふざけて変なカードを取り上げているわけではありません笑

さて、それではリストの中から気になったカードを理由とともに挙げていきたいと思います。

青編

《ハリマーの潮呼び》
3マナ2/3という青にとって決して悪くないマナレシオ、
マナ拘束の薄さもデッキに入れやすく、メリットを2つも持っています。

あなたがコントロールする土地・クリーチャーは飛行を持つという一見すると特殊な能力ですが、
今回の新キーワード能力、覚醒によりクリーチャー化した殴れる土地にさらに回避能力を与えることができます。

覚醒によりクリーチャー化した土地は速攻を持つので、余った土地を覚醒することにより、すぐに飛行持ちとして殴れるのもポイントです。

また、もう一つのプラス能力、《ハリマーの潮呼び》が場に出たとき、墓地にある覚醒カードを手札に戻せるので
覚醒持ちカードを通常プレイ

《ハリマーの潮呼び》をプレイ

墓地から回収したカードを覚醒打ち

簡単にアドバンテージがとれますね!←単純

《風への散乱》
打ち消し呪文の新基準、《取り消し》の上位互換です。さすがレア
相手が大型クリーチャーを出したのに対応して覚醒で打てば、相手は何も残らずこっちは3/3の
殴れる土地だけ残るという、ワンダフルなカードです!

■黒編
《マラキールの解放者、ドラーナ》
ただ強カードの雰囲気がムンムン笑
3マナ2/3飛行・先制攻撃とこれだけでも強いですが攻撃すると攻撃クリーチャー全員に+1/+1カウンターが!

そしてよく見ていただきたい

なんと+1/+1カウンターが乗っかるのは吸血鬼とか関係ありません

これには吸血鬼の数あるロードたちもビックリ!

さらにさらに他の各攻撃クリーチャーではなく、自身もパワーアップします

どう考えてもおかしいです。先制攻撃も能力が噛み合いすぎてますしおすし
デメリットは伝説ということだけ。でも、そうじゃなきゃ強すぎますよね。

《破滅の道》
一見すると、覚醒持ちで《英雄の破滅》の上位互換!?って感じですが、そこはよくできています。
ソーサリーに変更されています。この辺は使うデッキタイプや好みだと思いますが、強いということに変わりはありませんね。


さて、次回はまた別カラーのカードにスポットを当ててみたいと思います。
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戦乱のゼンディカー、エルドラージビートダウンの可能性 [マジック:ザ・ギャザリング]

さて今回はタイトルにもある通り、戦乱のゼンディカーにおけるビートダウンの可能性について考えていきたいと思います。

エルドラージビートダウンについて

エルドラージビートダウン・・・(3回目)

夢のような響きですね!

エルドラージといえば5マナ6マナは当たり前、10マナ越えもなんのその。

そんな超ド級の巨大クリーチャーを象徴するようなカードタイプです。

ひとたび攻撃までこぎつければ、滅殺で相手のパーマネントを消滅させていく

そんな出せば(除去されなければ)勝ちカードのエルドラージ達ですが、

今回は趣を一新、2マナから(現在発表されているカードリストでは)繰り出せます。

これは言うなれば、海蛇やリヴァイアサンを2マナで召喚できるような衝撃ですね(?)

かの有名なキオーラさんもビックリ。

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さて、肝心のカードリストをよく見ると

ある法則性が

低マナ域のクリチャーには嚥下

高マナ域のクリチャーには
あなたが〇〇を唱えたとき、あなたは追放領域から対戦相手がオーナーであるカードを〇枚墓地に置いてもよい(←そうすると何かしらのプラス効果が)

見れば分かるので、大文字で書くほどのことでは全然ないのですが

なるほど、どうして上手くできています笑

序盤は低マナ域クリチャーによるアタックで嚥下を発動。

対戦相手のライブラリートップをリムーブしていきます。

そして後半にかけて、高マナ域クリチャーの追放領域から墓地に送るプラス効果でさらに優位に立つ。

恐らくこれがエルドラージビートダウンにおける王道の勝ちパターンとなるのではないでしょうか!

まだ、カードリストの公開が一部だけなので、デッキリストは作りませんが、

全カード発表も、もうそろそろだと思うので公開され次第、デッキ構築をしていきたいと思います。
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戦乱のゼンディカー、始まったなギデオンさん! [マジック:ザ・ギャザリング]

マジック:ザ・ギャザリングにおける、心躍る瞬間のひとつ

新しいエキスパンションが発表されましたね!←だいぶ前だよ

MTG好きで、記事を見ていただいてる方はすでにチェックされているかと思います。

もちろん自分もその中の一人です。

前回の記事でも書きましたが、今回からしっかりと、少しでも皆さんの何かの役に立てばと思い
http://na0817.blog.so-net.ne.jp/2015-09-14

真面目に時にふざけて書いていきます。

さて、今回紹介するカードはタイトルにもある通り

ゼンディカーの同盟者、ギデオン

jp_dp9Gkfb1hF.png

プラス能力だけ見るとなんだいつものギデオンかこれまでの能力を

踏襲しているだけですが、今回のギデオンさんは一味違う!

お気づき頂けただろうか

なんと2/2のトークンを、±0能力で出せてしまうのだ。

まぁエルズペスさんは+1能力で、1/1が3体出てしまうが、あっちは6マナ、こっちは4マナ。

プレインズウォーカーはカードの性質上、場に出るタイミングが 早ければ早いほどアドバンテージを取りやすくなります。

この2マナの差は非常に大きいと思います。

また大マイナスの能力を即発動できるのも強み。紋章なので、栄光の頌歌と違い破壊されません。

こういった強みから、今回の『ゼンディカーの同盟者、ギデオン』

これまでのギデオンとは違い

沢山の可能性を秘めたカードになっていると思います。

リミテッドではもちろん強力なカードですが、構築戦においてどのような影響を及ぼすのか。

これからに期待したい1枚です。

次回:戦乱のゼンディカー、エルドラージビートダウン
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マジック:ザ・ギャザリングとの軌跡 [マジック:ザ・ギャザリング]

前回の自己紹介では長くなりそうだったので、あえて触れなかった
http://na0817.blog.so-net.ne.jp/2015-09-13

自分とマジック:ザ・ギャザリング(以降MTG)の歩みについて今回は書いていきたいと思います。

え?誰得?

自分がMTGを知ったのは小学校のとき、同級生がやっているのを見たのがきっかけでした。

その頃に出ていたエキスパンションはテンペスト

恐らく初めて手に取ったカードはサルタリーの槍騎兵でした。

今でもあの独特なイラストは忘れません。

ゲームの奥深さと独特なイラストに惹きつけられ、そこからハマって今に至ります。

MTGとの付き合いはかれこれ16年くらいになりますか。

なので(?)自分がやっているフォーマットは主にレガシーです。

カードプールが非常に広いですが、昔のカードも今のカードも好きなので

自分にはこのファーマットが一番しっくりきます。

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・・・とまぁ自己紹介はこの辺にしておきまして

いや、このままでは本当に誰得なブログになってしまうので、

唐突に、そして真面目に始めたいと思います!

次回:戦乱のゼンディカー、始まったなギデオンさん!
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