戦乱のゼンディカー、期待の新カードたち!③ [マジック:ザ・ギャザリング]
■アーティファクト
《連結面晶体構造》
パワーが5以上のクリーチャーをすべて追放してしまうアーティファクト。
自軍のコントロールしているクリーチャーも追放されてしまいますが、
そこは自身で調整してしまえば、メリットのみにすることは容易です。
また、対象を選んだりはしないので、呪禁や被覆もちも対処できるのがポイント。
能力の誘発は戦場に出たときなので、場に出してから装備品やオーラで強化するという抜け道も。
条件付き全体除去でありながら、無色で4マナという点も使いやすいです。
《面晶体の記録庫》
今作の新キーワード能力である、覚醒。
しかし、それはどれもマナを大量に要求するものが多く、デザインの元になったカードより
使いにくい部分が目立ってしまうことが多いかと思います。
そんなお悩みを解決 緩和してくれるこのカード。
もちろん大型クリーチャーを素早く戦場に出すのにも一役買ってくれます。
■土地
フルアート土地各種
《乱脈な気孔》
私がマジックを始めたときはパーミッション(打消しを主体としたデッキタイプ)全盛期でした。
ご多分に漏れず、私も青白パーミッションデッキをメインとして使っていました。
そんなデッキの天敵が、クリーチャー化できるマンランド。
毎ターンマナを必要とするとはいえ、打消すことができない、ソーサリータイミングの呪文じゃ 対処できない、カードのスロットも圧迫しずらい、とかなり優秀で非常に手を焼く印象でした。
そんなパーミッションやコントロールの天敵が、ある意味で味方として再登場。
というのも、それらのデッキはフィニッシャーを出すまでに時間を要することが多く、
出したとしてもライフの差を詰めきることができずに敗北をすることが少なくないからです。
黒白を含むコントロールデッキの良き友となることは、まず間違いないかと思います。
《同盟者の宿営地》
同盟者の呪文を唱える為なら、好きなマナが出せてしまう土地。
これから強力な同盟者が増えるにつれ、その需要もどんどん上がっていくのではないでしょうか。
無色マナを生み出せるので腐りませんし、生け贄に捧げることで自軍のクリーチャーを手札に戻すことが可能です。
これにより、インスタントタイミングであらゆる除去から守ったり、戦場に出たときの誘発能力を
使いまわすことが1回だけ出来ちゃいます。
ただ、唯一の欠点は色マナを同盟者の起動型能力には使えないことです。
う~ん!そこだけが残念。
それでは、また次回!
《連結面晶体構造》
パワーが5以上のクリーチャーをすべて追放してしまうアーティファクト。
自軍のコントロールしているクリーチャーも追放されてしまいますが、
そこは自身で調整してしまえば、メリットのみにすることは容易です。
また、対象を選んだりはしないので、呪禁や被覆もちも対処できるのがポイント。
能力の誘発は戦場に出たときなので、場に出してから装備品やオーラで強化するという抜け道も。
条件付き全体除去でありながら、無色で4マナという点も使いやすいです。
《面晶体の記録庫》
今作の新キーワード能力である、覚醒。
しかし、それはどれもマナを大量に要求するものが多く、デザインの元になったカードより
使いにくい部分が目立ってしまうことが多いかと思います。
そんなお悩みを
もちろん大型クリーチャーを素早く戦場に出すのにも一役買ってくれます。
■土地
《乱脈な気孔》
私がマジックを始めたときはパーミッション(打消しを主体としたデッキタイプ)全盛期でした。
ご多分に漏れず、私も青白パーミッションデッキをメインとして使っていました。
そんなデッキの天敵が、クリーチャー化できるマンランド。
毎ターンマナを必要とするとはいえ、打消すことができない、ソーサリータイミングの呪文じゃ 対処できない、カードのスロットも圧迫しずらい、とかなり優秀で非常に手を焼く印象でした。
そんなパーミッションやコントロールの天敵が、ある意味で味方として再登場。
というのも、それらのデッキはフィニッシャーを出すまでに時間を要することが多く、
出したとしてもライフの差を詰めきることができずに敗北をすることが少なくないからです。
黒白を含むコントロールデッキの良き友となることは、まず間違いないかと思います。
《同盟者の宿営地》
同盟者の呪文を唱える為なら、好きなマナが出せてしまう土地。
これから強力な同盟者が増えるにつれ、その需要もどんどん上がっていくのではないでしょうか。
無色マナを生み出せるので腐りませんし、生け贄に捧げることで自軍のクリーチャーを手札に戻すことが可能です。
これにより、インスタントタイミングであらゆる除去から守ったり、戦場に出たときの誘発能力を
使いまわすことが1回だけ出来ちゃいます。
ただ、唯一の欠点は色マナを同盟者の起動型能力には使えないことです。
う~ん!そこだけが残念。
それでは、また次回!
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